これまでのキャッチアップタイム
キャッチアップタイム 13 空気を読む
本日は「空気を読む」とはどういうことなのかを知り、具体的な場面をとおして、相手に嫌な思いをさせない言動について学びました。大事な話をしている二人の間に割り込んで邪魔をする、相手が好きだと言っている食べ物をまずいと否定するなどの例を見て、「空気を読んだ行動」について考え、どのように返事を返せばいいのか考えました。
オープンスクールで、キャッチアップタイムの見学ができます
今年から始まったオープンスクールは、火曜日の6時間目に行っています。
この時間は、一般の授業はもちろん、1年生のキャッチアップタイムの見学もできます。
10月29日(火)のキャッチアップタイムでは、
アクティブコミュニケーションは「どこまで近づいていいのかな?」というソーシャルスキル、
ベーシックは「距離感マナー」というソーシャルスキル、
国語社会の学びなおし、
タブレットを使って「無学年式オンライン教材 すらら」自学自習
チャレンジは、「無学年式オンライン教材 すらら」による自学自習を行いました。
11月11日(火)のオープンスクールでは、
アクティブコミュニケーションは「悪いことや嫌なお願いを断るために」というソーシャルスキル、
ベーシックは「気もちを知ろう・違う理由を考えてみよう」というソーシャルスキル、
国語社会の学びなおし、タブレット学習を行います。
チャレンジはタブレット学習を行います。
11月18日(火)のオープンスクールでは
アクティブコミュニケーションは「協力する楽しさを知ろう(ペーパータワーを作ろう)」というソーシャルスキル、
ベーシック・チャレンジは、11日と同じ内容になります。
平日の開催のため、生徒さんの参加は難しいと思いますが、
保護者の皆様・中学校の先生方の学校選びの参考になれば幸いです。
キャッチアップタイム 12 どこまで近づいていいのかな
パーソナルスペースがあることを知り、周りにいる人と適切な距離をとることが出来るようになるための授業でした。
まず実際にグループに分かれて、前、横、後ろの自分のパーソナルスペースを測りました。
次にパーソナルスペースに配慮して、前から落としたハンカチを相手に返す体験をしました。
生徒は自分のパーソナルスペースと他の人との違いを確認しながら、にぎやかに取り組んでいました。
キャッチアップタイム 11 イライラを爆発させないために
本時のキャッチアップタイムは、怒りも気もちの中の1つではあること。しかし怒りを爆発させないためにどうしたらいいか学びました。まず生徒達は先生方よる、ある朝のモデリングを見ました。小さなことが積み重なり爆発してしまったという演技の迫力に、びっくりしながらも共感していました。一人一人が自分なりのイライラを減らす方法を見つけ出せるといいです。
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キャッチアップタイム 10 気もちを知ろう・違う理由を考えてみよう
今日のキャッチアップタイムは、気持ちを表す言葉を知り、自分の気持ちを言葉で表現できるようになるための学習をしました。様々な場面で、自分がどのような気持ちになるか想像し、それを発表して共有しました。それにより人によって同じ出来事でも感じ方が違うことを気づきました。
また、「バレーボールをやっていた時、失敗したら笑われた」「教室で他の生徒が自分の方を見ながら悪口を言っている」などいくつかの場面を設定し、笑われた、悪口を言われた以外の理由を考えました。学校生活で起こる不快な出来事も自分の思い込みや勘違いもあるかもしれない、気にしないようにする、少し距離を置いてみるなどのテクニックを学びました。
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キャッチアップタイム 8その2 LINEでトラブルにならないために
9月24日のキャッチアップタイムは、先週と同じSNSでのトラブルにならないためのルールや方法を学びました。
アクティブコミュニケーションのクラスだけでなく、ベーシッククラスでも3週間に1回アクティブコミュニケーションに取り組んでいます。
キャッチアップタイム 8 LINEでコミュニケーションをとるために
今日はLINEを使うときのポイント、相手に伝わるメッセージを考える練習、トラブルになった時の対処法などを実戦形式で学びました。
LINEやDMでのメッセージのやり取りは、直接は話をするより誤解を生みやすく、トラブルになることも多いです。便利なコミュニケーションのツールを正しく、快適に使うためのポイントをしっかり押さえるため大切な時間になりました。
キャッチアップタイム 7 仲間に入りたい時は
今日のキャッチアップタイムはグループに入っていく時の声かけの方法と、入れなかった時の対処の方法を学びました。
1、文化祭の仕事分担で、グループにいれてもらおうとする時の良い例と悪い例を見る。
2、文化祭を一緒に回っていいか聞いて、断られた時にどうするかの例を見る。
生徒達も実際に体を動かし、声に出して、いろいろな役を交代で練習をしました。
キャッチアップタイム 6 友だちトラブルを大きくしないために
2学期初めのキャッチアップタイムは、友だちとトラブルがあった時に、人間関係を壊すほど大きなトラブルにならないための方法を知り、その場にあった適切な行動が出来るようにするための練習しました。
キャッチアップタイムの授業のルール「話している人のじゃまをしない」「恥ずかしがらない」「ばかにしない」「積極的に参加する」を守りながら生徒達はしっかり取り組んでいました。今日学んだことを活かして、行事の多い2学期ですが、楽しく学校生活が送れるように願っています。
キャッチアップタイム 5 困った時には聞いてみよう
①職員室の先生に用がある時 ②放課後、先生にわからないところを聞きたい時 この2つの場面をモデリングに敬語の使い方も学びながら、大人への助けの求め方を学びました。