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橘の今 2023

魔法陣を考える。

1から9までの数字を3×3のマスに埋めて、縦横斜めの合計を同じにする魔法陣を作成しました。

タブレットを用いて何度も試行錯誤し、20分間真剣に取り組んでいました。

タブレット端末を用いた考査の実施

上尾橘高校は、BYAD方式という、全員が同じ端末を購入する形でのタブレット端末の導入を行っています。この方式により、教員が授業で使うアプリや教材の配布などがスムーズに行われ、学生たちは同じ環境で学ぶことができます。

また、校内で生徒が使用するタブレット端末にはCEUと呼ばれる管理がされています。この管理により、タブレット上で行われる考査では他のHPを見ることができないなど、制限がかかっています。これにより、公正な評価を行うことができ、学生たちの成績を正確に把握することができます。

上尾橘高校は、最新の技術を積極的に取り入れ、学生たちの学びをより充実したものにするために努めています。

数学の授業

正多面体作成の様子

数学Aの授業で「オイラーの多面体定理」を扱いました。

実際に正多面体を作成して、正多面体の性質を確認しました。

避難訓練を実施しました。

 6月6日(火)に、上尾市消防本部 平方分署の方々にご協力いただき避難訓練が行われました。

 10時40分、家庭科室から出火した想定で全校生徒がグランドに約8分ほどで避難しました。グランドでは代表生徒が水消火器の実践を行いました。

 その後1年生は救助袋を使った降下訓練、2年生は体育館においてAED講習会、3年生は「けむり体験」を実施しました。実践した生徒は時に笑いや笑顔がありましたが少しづつ顔つきが真剣に変わったように見えました。実体験を通して火災や災害について理解を深め普段から考え、準備することの大切さを感じられたと思います。

 

 

教職員向けAED/エピペン研修会

教職員向けAED/エピペン研修会が開かれました

 5月19日(金)、本校柔道場においてAEDを使った心肺蘇生法の研修会が実施されました。今年度は脱コロナを考慮し学校活動はより活発になると考えられます。体育祭、球技大会、文化祭など引き続き感染拡大防止対策とともに熱中症をはじめとした事故防止に準備したいと思います。全教職員が参加して、実際に人形を使ったり、練習用のAEDやエピペンを使ったりしてリアリティのある研修会となりました。 
 ちなみに学校の中には、体育館1階玄関正面と事務室前に、AEDが設置されています。緊急時には生徒もAEDを使えます。

ジャムボードを使った問題演習

ジャムボードというアプリを使って問題演習をしました。このアプリを使うと他の生徒がどのような解き方をしているのかをリアルタイムで見ることができ、同じ問題でも他の生徒の解き方を参考にしてより「早い」「簡単」「正確」な方法を探求することができます。これまでの黒板を使った授業では、2、3人が解き方を黒板に書くのが限界でした。この授業では20人が同時に共有できるのでより効率的な授業が展開できると考えています。

 

放課後寺子屋の様子です!

めんどうみの良い学校として、定期考査前の補習「放課後寺子屋」の様子です。今回は1年生の数学を掲載しました。生徒はお互いに教えたり説明を受けたり、しっかりと学び合っていました。

タブレットを用いた問題演習

数学のテスト勉強の息抜きに「kahoot!」を用いた問題演習を行いました。今月から1人1台のタブレット端末も導入され、タブレットを持ってみんな楽しそうに取り組んでいました。