図書館より
【現代の国語】本のPOPを作りました【図書館】
こんにちは。橘高校図書館です。
現在図書館は生徒が作ったPOPであふれる素敵な空間になっています!
これは2学期末の1年生の「現代の国語」の授業で制作したもの。
「どうしたらこの本を読みたいと思ってくれるだろうか?」とキャッチコピーを考えたり見せ方を工夫したりしました。
このような形で展示しています。
それぞれの個性や工夫が出ていて、とても素敵な仕上がりになりました!
年明けにはお互いのPOPを鑑賞しました。
好きな作品を推すために頑張った人、やってみたら意外と楽しんでできた人と様々でしたが、
完成した時の達成感はひとしおだったようです。
2,3年生も興味深そうに見ていたり、POP効果で借りられていくものもあります。
橘高読書月間
こんにちは。橘高図書館です。
10月24日~11月18日まで、図書館にて「橘高読書月間」を実施しました。
↑先生と図書委員によるおすすめ本をまとめた冊子。表紙と裏表紙のイラストを、1・3年生の有志が描いてくれました。
↑図書委員は気合の入ったPOPを作ってくれました。
↑本を借りたりするとたまるスタンプカード
↑スタンプカードが全部たまるともらえる景品。目の色を変えて取り組む生徒も。
↑おすすめ本紹介カード。それぞれの推しを語ってくれました。
読書の秋。読書の魅力に目覚めてくれた人もいるようです。
これからもぜひ読み続けてくださいね!
ボードゲームにチャレンジ!
こんにちは。橘高図書館です。
今日は商業・情報の先生方の協力をいただき、
近年注目されているメディアのひとつ、ボードゲームに挑戦しました。
なぜ学校で?と思われるかもしれませんが、論理的な思考を養ったり、
主体的な選択を行う力を鍛えたりするために教育のツールとして欧米(特にドイツ)では主流だそうです。
あまり話したことのない人とのアイスブレイク、コミュニケーションをとる手段としての効果も注目され、
学校図書館に取り入れる動きも増えています。
そして、何より楽しいんです…!
今回のボードゲームは6つ。
・ナンジャモンジャ ・みんなで本をもちよって
・犯人は踊る ・はぁって言うゲーム
・ゴキブリポーカー ・コヨーテ
↑「みんなで本をもちよって」大喜利と聞いたときは「無理!」という顔をしていましたが、コツをつかむと熱中できました。
↑「ナンジャモンジャ」やったことのある人も多かった様子。
↑「コヨーテ」インディアンポーカーとも呼ばれる、合計数当てゲーム。単純な整数の足し算に苦しむ姿も。
↑「犯人は踊る」犯人が次々に入れ替わる、ババ抜きのような犯人当てゲーム。教員側は「ちょっと難しいのでは?」と思っていましたが、存外盛り上がりました。
夏休み前最後の授業、楽しめたようです。
クラスメイトとの距離も少し近くなってくれていると嬉しいです。
【図書館】図書委員研修交流会に参加しました
こんにちは。橘高図書館です。
6月15日(水)にさいたま文学館で2年ぶりに行われた
「南部N地区 図書委員研修交流会~イッツ書(ショー)タイム!~」に3名の生徒が参加しました。
当日の様子と、生徒の感想をお伝えします。
・皆で考えよう。夢の図書館(2年・Ⅰ)
グループの人と話し合って、理想の図書館の絵を描きました。
知らない人と話すのは最初は難しかったけど、最後にはたくさん話せて楽しかったです。
・ポップ風しおり作り(2年・T)
持ってきた本を参考にしながらしおり作りをして最後に班で発表しました。
今回、初めての図書委員で交流会に参加してみて他校の人たちとの交流出来たり図書について興味を持つことが出来てとても良いと感じました。今後またこのようなイベントがあれば参加したいと思います。
参考にした本:田中達也『MINIATURE LIFE』, 2013, 水曜社, ISBN: 978-4-88065-328-0.
・絵本のすゝめ(1年・O)
グループで絵本の読み聞かせをしました。
沢山の学校と交流ができました。絵本の読み方の工夫を学べました。
来年度は上尾・桶川地区が準備担当校となります。
各校の代表生徒が壇上であいさつをしました。
本校の2年代表生徒も、堂々と話すことができました。