保健室
ほけんだより 5月号を配布しました。
ほけんだより5月号を配布しました。
ほけんだより5月号_表.pdfには5月31日に予定されていた体育祭(6月4日に延期)の注意事項と、AEDを使った救命救急法の説明が書かれています。5月の中間考査中には教職員が、中間考査最終日の避難訓練では2年生が、AEDトレーナーを使って実際に練習しました。
ほけんだより5月号_裏.pdfには、「あなたの笑顔の花が咲きますように」というタイトルで、保健室から見た上尾橘高校の生徒への想いや、今学校に来るのがつらい、学校を辞めたいと思っているかもしれない生徒へのメッセージが書かれています。
H29~R5に結核健康診断(胸部X線撮影)を受けた、転退学者・卒業生を含めた生徒と保護者の皆様へ
<結核健康診断業務委託先事業者への不正アクセスについて>
令和6年1月に、埼玉県教育委員会が結核健康診断業務を委託している公益財団法人埼玉県健康づくり事業団が保有するX線画像読影システムが、第三者からのサイバー攻撃を受けた事案があり、平成29年度から令和5年度までに実施した検診の個人情報(カナ氏名及びX線画像)が流出したおそれがあります。現時点において不正利用や二次被害は確認されておりませんが、詳細については埼玉県教育局保健体育科HPを御確認ください。なお、現2年生・3年生には、印刷されたお知らせを配布しましたのでご確認ください。
再掲載 ほけんだより4月号を配布しました
ほけんだよりのリンクが開けなかったため再掲載しています。
ほけんだより4月号_表.pdfには、これから行われる健康診断の内容や、チーム上尾橘高校のメンバー(学校医の先生方等)の紹介と、「困ったときには聞いてみよう!」というお話が載っています。
ほけんだより4月号_裏.pdfには、「寛容(かんよう)になりましょう」「見かたを変えて考えてみよう」というテーマで、人間関係の距離の取り方や、学校をあたたかい雰囲気に変えるために必要な考え方について紹介していますので、ぜひ読んでみてくださいね。
「中学生向けほけんだより(R5版)」のご紹介
欠員募集を考えている現中学3年生や、来年度上尾橘高校を受験しようと考えている現中学2年生のために、令和5年度の学校説明会や1日体験入学で配布したほけんだよりを紹介します。
埼玉県内にはたくさんの高校がありますが、上尾橘高校には、他の学校にはないものがあります。R5 学校説明会用ほけんだより表.pdfの表面には「上尾橘高校はここが違う!」というポイントを7つ紹介しています。
またR5 学校説明会用ほけんだより裏.pdfには、「上尾橘高校で、未来へはばたく翼を手に入れませんか?」という題名で、キャッチアップタイムの説明が書いてあります。
これを読んでいる人の中には、自分はがんばりたいと思っているのに、勉強についていけずに落ちこんでいる人、自分で自分が嫌いな人、なりたい自分になれずにイライラしている人もいるかもしれません。
だけど「高校では、なりたい自分に近づけるようにがんばってみたい」と思う人はいませんか?
でも「今までいろいろあって、自分に自信がない、がんばれるかどうか不安だ・・・」と思っている人もいるかもしれませんが、上尾橘高校は、そんなあなたを応援する高校です。
ほけんだよりの紹介
10月に配布したほけんだより10月号_表.pdf ほけんだより10月号_裏.pdf をHPにアップしました。表面にはスマホの使い過ぎが体調不良の原因になっているかもしれないというお話と、正しい薬の使い方が書いてあります。裏面には「それでも言葉の力を信じたい」というテーマで、トラブルの原因になってしまうことの多い「言葉」を、誰かを心配したり、はげましたり、助けたり、癒したり、勇気づけたりするものにするためのポイントについて書いてあります。
ほけんだより1月号_表.pdfには、インフルエンザや新型コロナウイルス感染症など、学校感染症の出席停止期間の目安と、寒さに負けないために体温を上げる方法を書いてあります。
ほけんだより1月号_裏.pdfには、「デートDVと友だちトラブルは似ているかも?」というテーマで、12月に行われた「デートDV防止講演会」の感想をもとに、恋人だけではなく友だちとの距離感や、相手を大切にすることの大切さについて書いてあるので、興味がある人は読んでみてください。
12/19 デートDV防止講演会が開かれました
12月19日(火)に、一般社団法人エープラスの吉祥眞佐緒(よしざき まさお)先生による「人と人とのよりよい関係について」~デートDV防止編~という講演会が行われました。
デートDVとはどういうものか、暴力には身体的暴力、精神的暴力、性的暴力、経済的暴力があり、恋人同士に限らず、暴力は絶対にいけないことを再確認することができました。
また、保健委員2名による恋人同士の会話を聞くことで、無意識にあるジェンダーバイアス(「男らしさ・女らしさ」というのはこういうものであるという自分の中にある考え)に気づかされた人も多かったように思います。
最後に保健委員長が講師の先生にお礼の言葉を伝えて講演会は終了しました。その後のアンケートで「デートDVについて知ることができたので、自分も気をつけたいし、友達にも教えてあげたいと思った」という感想がありましたが、講師の先生から「友達が被害者だったら・友達が加害者だったらどうしたらいいか」というアドバイスや、相談先の書いてある資料をいただきました。
もし実際に困っている人や、困っている友達がいる人は、一人で悩まず相談してくださいね。保健室でも相談を受け付けています。
ほけんだより12月号を配布しました。
ほけんだより12月号_表.pdfには、インフルエンザや新型コロナウイルス感染症などの感染症予防についてと、デートDVについてのお話がのっています。12月19日(火)には生徒向けにデートDV防止講演会が行われますが、保護者様の参加も可能ですので希望される場合は担任または保健室にご連絡ください。
ほけんだより12月号_裏.pdfには、「自分がつらい時に、つらいと言える人はいますか?」というテーマで、現在放送されているドラマのシーンをもとに、「自分がつらいということを、話せる人がいることの大切さ」について書いてあるので読んでみてくださいね。
また、ほけんだより10月号_裏.pdfには「それでも言葉の力を信じたい」というテーマで、「自分の中にある不安に向き合うことの大切さ」について書いてあるので、興味がある人は読んでみてください。
ほけんだより9月号を配布しました。
ほけんだより9月号_表.pdf には、他の高校で、文化祭の準備や文化祭当日に感染が広がっている新型コロナウイルス感染症やインフルエンザの予防法について書いてあります。
感染予防には換気がとても大切なので、会場を作るときには空気が流れるような配置にしてください。
ほけんだより9月号_裏.pdf には、「それってあなたの感想ですよね?」というテーマで、客観的に考える(あなたの感想や気もちを入れないで、実際に起きていることだけを見て判断したり考えたりする)ことの大切さや、客観的に考えるためのポイントの他、他の人の行動を見てすぐに不安になってしまう人はどうしたらいいのか、ということについて書いてあるので読んでみてくださいね。
ほけんだより7月号と、健康診断結果を配布しました。
ほけんだより7月号_表.pdf には、ペットボトル飲料やエナジードリンクに含まれている糖分の量や、薬に頼らない頭痛対策の他、新型コロナウイルス感染症の後遺症に関するお話が載っています。
ほけんだより7月号_裏.pdf には、~「ドアが開いている」「透明な家の中」で「はだか」で生活しているあなたへ~という題名で、携帯電話の登場により、個人の生活や気もちがお互いにオープンになることで、不安や危険が大きくなっているのではないかというお話が載っています。また、つらいとき、特に死にたい、消えたいという気もちになった時の相談先も載っているので読んでみてくださいね。
なお、学年カラーの紙に、今年の健康診断結果を印刷したものを配布したので必ず内容を確認し、間違いがあったら保健室に連絡してください。保護者にも必ず見せましょう。
ほけんだより6月号を配布しました。
ほけんだよりの表面「ほけんだより6月号_表.pdf」には歯垢や歯周病のこわさと、<心の痛みや悩みを消してくれる「薬」をさがしていませんか?>というテーマで、原因のわからない心や体の不調の裏に、気がついていない「気もち」がかくれているかもしれないというお話が書いてあります。。
ほけんだよりの裏面「ほけんだより6月号_裏.pdf」には、<みんな仲よく・・・ではなく、みんなほどほど・・・>というテーマで、友だちと付き合う上での心理的距離間についてのお話が書いてあります。友だちとのトラブルに悩んでいる人はぜひ読んでみてくださいね。
ほけんだより5月号を配布しました。
ほけんだよりの表面「ほけんだより5月号_表.pdf」には睡眠の大切さと、5月8日からの新型コロナウイルス感染症への対応について書いてあります。睡眠については、全日制の上尾橘高校を卒業するためにはとても大切なことが書いてあります。
ほけんだよりの裏面「ほけんだより5月号_裏.pdf」には、中島みゆきさんの歌「時代」のフレーズをもとに、これからの過ごし方や、つらいこと苦しいことが起きた時の考え方について書いてあります。
ほけんだより2月号を配布しました。
ほけんだより2月号(ほけんだより2月号_表.pdf ほけんだより2月号_裏.pdf)は、表面には、12月に行われた性教育講演会で伝えた「話す・聞く・頼む・断る」などのコミュニケーションの大切さについて、裏面には、体や心の健康を守るためには、「見ない・聞かない・言わないことも大切」ということが書いてあります。
表面と裏面で正反対のことを書いてあるように見えますが、どちらも大切なコミュニケーションスキルなので、読んでみてくださいね。
ほけんだより12月号を配布しました。
12月号のほけんだより(ほけんだより12月号_表.pdf ほけんだより12月号_裏.pdf)を生徒に配布しました。
表面は、マスク着用についてのお話と、1年生のキャッチアップタイムのアクティブコミュニケーションとベーシックで勉強した「違う理由を考えてみよう」というお話が載っています。だれかから「無視されたかも」「にらまれたかも」と思ったときの対処法のヒントにしてみてください。
裏面は、コツコツ努力することで、自分でも気がつかなかった新しい自分をさがしてみようというお話です。
ほけんだより 10月号を配布しました
ほけんだより10月号_表.pdf ほけんだより10月号_裏.pdfを生徒に配布しました。
表面は、「目の健康について」と、NHKのドラマ「舞いあがれ」の主人公のセリフをもとに「自分の気もちを自分の心に聞いてみること」「自分の気もちを言葉に表してみること」の大切さを書いています。
裏面は、オーディション番組で一躍スターになったスーザンボイルと、先月のほけんだよりで紹介した「鎌倉殿の13人」に出演した高岸さんの経験をもとに、「がんばれば夢はかなう!やればできる!は本当なの?!」というお話を書いています。
ほけんだより 9月号を配布しました
ほけんだより9月号_表.pdf ほけんだより9月号_裏.pdf を生徒に配布しました。
表面は、新型コロナウイルス感染予防の中でも一番大切な換気や手洗いについて書いてあります。
裏面はNHKの大河ドラマ「鎌倉殿の13人」を題材に「大丈夫だよ ひとりじゃないよ」というテーマで、困った時に先生や大人に助けを求めることの大切さと相談するときのポイントについて書いてあります。LINEを使った相談先も載せてあるので見てくださいね。
スクールソーシャルワーカーが配置されました
7月から、スクールソーシャルワーカーが月に2回程度来校することになりました。(SSW 来校日一覧.pdf)
スクールカウンセラーは主に、その人の心の中の問題を、スクールソーシャルワーカーは主に、その人の周りの環境の問題を解決したり調整したりする役割を持っています。
スクールソーシャルワーカーは福祉に関する専門知識を持っていますので、保護者の方のご相談もお待ちしています。
ほけんだより7月号を発行しました
ほけんだより(ほけんだより7月号_表.pdf ほけんだより7月号_裏.pdf)を生徒に配布しました。
表面は熱中症予防について、裏面は、伝言ゲームの例を使った、「聞いたと思った話」と「実際の話」が違ってしまう理由の説明と、1年生のキャッチアップタイム ベーシックで勉強した内容を載せています。
こちらはイラストがカラーなので、ぜひ読んでみてくださいね。
ほけんだより5月号
ほけんだより5月号(ほけんだより5月号_表.pdf ほけんだより5月号_裏.pdf)を配布しました。
表面は5月31日に開催予定の体育祭でのケガや熱中症予防について、裏面は「言葉のもつ力、こわさを知っていますか?」というテーマで、「あたたかい言葉をかけること」の大切さと、SNSへの悪口などの言葉の暴力のこわさについて書いてあります。ぜひ読んでみてくださいね。
教職員向け救急法講習会
5月20日(金)の午後、平方消防署の方をお迎えして心肺蘇生法を学ぶ救急法講習会が行われました。
グループに分かれて、こういう場面ではどうしたらいいか、こういうときには何を優先したらいいのかなどを、消防署の方に質問しながら練習しました。
また心肺蘇生法の練習の後には、エピペンの練習用モデルを使ったエピペン講習会が行われました。
寸劇で、もしアナフィラキシーショックを起こした生徒を見つけた時にはどうしたらいいのかを学び、そのあと実際にエピペンの練習用モデルを太ももに打つ実技を行いました。
上尾橘高校では、生徒たちの命と安全を守るために、毎年このような研修会を行っています。
相談室だよりを更新しました
スクールカウンセラーによる相談室だより_5・6月号.pdfを生徒に配布し、HPに掲載しました。